絵本紹介

チェロの木

物語の主人公「わたし」のおじいさんが育てた森の木から、楽器職人の父親がつくったチェロ。そのチェロはチェリストのもとへ届けられ、その演奏に心を奪われた「わたし」もまた、チェロに夢中になってゆく。季節の移り変わりとともに表情を変える森の姿と、巡る命の大きな流れを感じられる美しく壮大な物語です。

 

チェロの木偕成社作 伊勢英子