絵本紹介

めをさませ

うっとりねていたら・・・・おちました。

三日月の上でうとうと寝ていた、なんだかかわいらしい生き物がどんどん落ちていきます。

まわりはハラハラ。おーい!めをさませー!

「はっ!」と目を覚ました「ぼく」は気づきます。

なにしろ落ちる。だからこの絵本は縦開きなのです。

誰かの声が届くといいね。みんなも自分に気づくといいね。

 

めをさませ絵本館五味太郎